第16期なごやか塾です。 自身のレベルアップと、
クラブでの初心者指導の 方法を中心に学びます。
今回のテーマは「立ちボレーへの挑戦」です。
試合でのボレーは座るボレーが主流ですが、
膝を曲げてしゃがんだり、立ち上がるときの
膝への負担がとても大きくなります。
永くバウンドテニスを続けるためには
立ちボレーがおすすめです。
ラケットは裏面を使って打ちます。
フォアサイドの遠いボールのみ、表面を
使って打ちます。
①ラケットの握りはイースタングリップが
基本です。
ウエスタンの場合は、インパクト直前に
イースタンに持ち替えたほうが正確です。
②ラケットグリップと腕の角度は
90度から120度で。
最初は手出しのボールで練習します
80代の田結さんの正確なボレー見本
ワンバウンドしてボレーへと
つなげる練習の例
その他、4人でサーブ、レシーブ、ボレーの
練習をしました。