8月28日 なごやか塾

第16期なごやか塾です。 自身のレベルアップと、
クラブでの初心者指導の 方法を中心に学びます。

今回のテーマは「立ちボレーへの挑戦」です。

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試合でのボレーは座るボレーが主流ですが、
膝を曲げてしゃがんだり、立ち上がるときの
膝への負担がとても大きくなります。

永くバウンドテニスを続けるためには
立ちボレーがおすすめです。

ラケットは裏面を使って打ちます。
フォアサイドの遠いボールのみ、表面を
使って打ちます。

①ラケットの握りはイースタングリップが
基本です。
エスタンの場合は、インパクト直前に
イースタンに持ち替えたほうが正確です。

②ラケットグリップと腕の角度は
90度から120度で。

最初は手出しのボールで練習します

80代の田結さんの正確なボレー見本

ワンバウンドしてボレーへと
つなげる練習の例

その他、4人でサーブ、レシーブ、ボレーの
練習をしました。